東京で映画館オールナイト!池袋にある「新文芸坐」は深夜から朝まで楽しめる素敵な名画座です!

2019 12/19
池袋新文芸坐特集

終電を逃してしまった時や、朝まで外で遊びたい!という時に皆さんはどうしていますか?

カラオケに行ったり、クラブやバーに行ったりと色々な選択肢があると思いますが、映画館でもオールナイトができるという事をご存知でしょうか?

イベントとして映画館オールナイト上映している映画館はいくつかありますが、毎週定期的に上映しているのは、池袋にある「新文芸坐」という映画館のみです。私はここの映画館オールナイトが大好きで、都内在住の時は頻繁に通っていました(笑)

本記事では、そんな東京・池袋の映画館「新文芸坐」のオールナイト上映についてご紹介します!

目次

映画館オールナイトとは?

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画像引用:公式サイト

まず、映画館オールナイトって何?という方に向けて簡単にご説明します!

映画館オールナイトとは、その名の通りオールナイト(夜通し)して映画館で映画を観ること。
映画館が企画したテーマに沿った複数作品を夜通しで上映します。

深夜営業している映画館もいくつかありますが、それは単純に朝方まで映画館が開いている状態だけ。深夜営業とは違って、映画館オールナイトでは、既に決められた作品を夜から朝まで観ます。

作品の尺にも寄りますが、大体観る作品数は2~4本くらい
1本終わったら途中休憩があるのでトイレなどは安心してください!

都内だと、たまにイベントとして映画館オールナイトをしている劇場(新宿バルト9など)もありますが、毎週かかさず上映しているのは池袋にある「新文芸坐」のみ

個人的にも池袋で1番好きな映画館で、毎週土曜日に実施しているオールナイト上映はもはや新文芸坐の代名詞と言えるでしょう。

オールナイト上映する映画館「新文芸坐」の基本情報

池袋にある映画館「新文芸坐」のオールナイト上映について、アクセス方法や料金、入場の仕方などの基本情報をご紹介します。

1.アクセス方法

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新文芸坐へのアクセスはとっても簡単!
池袋東口駅から徒歩3分という立地の良さが自慢の映画館です!

ビックカメラの方面に歩いて、その先にあるのが新文芸坐です。
マルハンと同じビルにあるのでその看板を目印に歩いていきましょう!

2.料金

新文芸坐のチケット料金は、通常の映画館と異なります。
というのも、新文芸坐は2本立ての名画座なので、新作映画ではなく旧作映画を2本セットで上映しています。
そのため、料金も通常の映画館と比較すると低料金です。

通常の上映でも一般は1450円、その料金で映画を2本観ることができます。
そして気になるオールナイト上映の料金は、2500円

たった2500円で夜から朝までの夜通しで映画を複数本も楽しむことができます。
少しでも値段を抑えたい!という方は、前売り券などを上手く使って料金をおさえることもできますよ。

通常一般:1450円
学生:1350円
シニア・障がい者・小学生以下:1200円
友の会:1150円 ※
ラスト1本:1000円(シニア・友の会950円)
オールナイト一般:2500円
友の会・前売:2300円※

※友の会とは、新文芸坐の会員制度です。詳しくはこちらをご確認ください。

3.チケット購入方法

次に、チケット購入方法について!

通常上映の場合は、直接受付にある券売機からチケットを購入します(残念ながらチケット予約は対応していません)

オールナイト上映の場合は、主に2つの方法があります。

  • 窓口で当日券・前売り券を直接購入する
  • チケットぴあで前売り券を購入する

窓口で直接購入するのは一番シンプルで簡単な方法です。
ただ、当日券だと少し不安。ゲストが登壇したり、人気のラインナップの時は完売してしまう可能性が高いです。
そのため、数日前にはチケットを購入した方が安心です。
窓口での販売状況は公式サイトを確認するか、電話で問い合わせても快く応えてくれますよ。

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チケットぴあ購入ページ

また、事前にネットで予約したいならチケットぴあを利用しましょう!

チケットぴあから前売り券を購入するには、チケットぴあの新文芸坐のページ(Pコード:597-069)から購入したいオールナイトを選択、あとはクレジットカードなどの情報を入力したら完了です。

ちなみに、チケットの枠は、窓口分とチケットぴあ分ときちんと分けてあるので、チケットぴあで販売予定枚数終了と出ていても、窓口で購入できる可能性はあります

4.入場方法

オールナイト上映の入場方法も、通常興行と異なります。

開演15分前からチケットに記載された整理番号順で入場します。
「新文芸坐 窓口購入分」と「チケットぴあ分」と交互に10番ずつ呼ばれるので、自分の番号が呼ばれたら入場します。

そして、入場してからが超重要!!

新文芸坐は全席自由席なので、入場したら自分の席を決めなければいけません。
なるべく早めに好みの席を確保しましょう。

中には走って席を確保する人もいます(笑)

5.新文芸坐のおすすめの座席

入場前に事前にどの辺の席を押さえておくか、事前に目星をつけておくのは重要です!
これは個人差もあるかと思いますが、個人的におすすめの新文芸坐の座席をご紹介します。

新文芸坐おすすめの座席
  • 赤:超おすすめ!
  • 青:まあ、ここでも良い!
  • マークなし:なるべく避けて…!

過去に新文芸坐にてスタンリー・キューブリックのオールナイトを最前2列目で体験したことがあります。
まあ、別に観れないこともないですが、やっぱり見上げるので首が疲れる…。
新文芸坐はミニシアターなのにスクリーンが大きいので近すぎると画面酔いしちゃう時も。

狙うなら、赤の部分がおススメです!青も部分も問題ありませんが、個人的には真正面から観たいのと、スクリーンから遠すぎると、前の座席の人が視界に入ってしまい映画に没頭できないので中央をおすすめします。

6.営業時間など基本情報

名称新文芸坐
スクリーン数1スクリーン
座席264席(うち車いすは2席)
住所東京都豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F 
アクセス池袋駅東口徒歩3分
電話番号03-3971-9422
問い合わせ先staff@shin-bungeiza.com
外部サイト公式サイト
オールナイト上映作品ラインナップ

新文芸坐オールナイト上映の3つの魅力

学生の頃は時間もあったので、何度も新文芸坐のオールナイト上映に通っていました。

そんな私が思う新文芸坐オールナイト上映の魅力を3つに分けてご紹介します

1.ネーミングセンスも抜群!厳選されたラインナップ!

新文芸坐では、毎回、俳優や監督・映画のテーマに合わせてオールナイト上映する作品をセレクトしています。

名画座といえば、”コアな映画好きが集まる場所”というイメージがあるかもしれませんが、
アニメ・名作・洋画・邦画も問わずに幅広いジャンルの映画を上映しています。

例えば、「ミュージアム映画オールナイト」にはミュージアム好きや音楽好きが集まり、韓国のマッチョ俳優の「マ・ドンソクオールナイト」には韓流好きが集まり、「アニメ監督・今敏オールナイト」ではアニメ好きが集まったり、幅広いジャンルのオールナイト企画があります。

過去にはなんとEXILEグループの映画『HiGH&LOW』オールナイト上映も(笑)
その日はEXILE好きが新文芸坐に集まったようです。

新文芸坐映画館オールナイト「ライアン・ゴズリマス」
ライアン・ゴズリング特集時のポスター

また、新文芸坐の編成部の方々のネーミングセンスは遊び心満載

2016年の12/24~12/25にかけて上映したライアン・ゴズリング特集の際は”みんなに「メリー・ゴズリマス!」ライアン・ゴズリングと一夜を共に”というというネーミングでイベントを実施(笑)

しかも、キャッチコピーの「TIME TO MEET DEVIL」のDEVIL(悪魔)をライアン・ゴズリングの写真を貼り付け、「ライアンに会う時間だっ!」と勝手に変えていました(笑)

あと個人的に大好きなのは、韓国のマッチョ俳優のマ・ドンソク特集の”答は二の腕に聞きやがれ! 俺がマ・ドンソクだ!”というネーミング。

この俳優さんはマッチョで二の腕が確かにめちゃくちゃ太いのです(笑)
しっかりそこを取り上げる新文芸坐の編成部の方々、さすがです…!

2.特別興行にはゲストによるトークショーも!

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WEBアニメスタイルより


新文芸坐のオールナイト上映の魅力は作品のセレクトだけではありません!
ここでは頻繁にゲストによるトークショーも実施しています。

しかも、かなり豪華なゲストが毎回登壇

クレヨンしんちゃんオールナイトでは、原恵一監督と父ひろしの声優を務める藤原啓治さんを招いてトークショーを実施。チケットもすぐ完売。さらにあの「攻殻機動隊」の押井守監督も新文芸坐にてトークショーをしています。

監督や俳優さんによるトークショーの後、そのまま彼らの映画に朝まで浸かることができるなんて、ファンにとっては最高な時間になること間違いなし!

ただ、ゲストによる特別興行はやはり人気なので前売り券を取っておくことをおススメします!

3.毎回ほぼ満席の大人気!みんなの映画愛に包まれるスクリーン

たまたま私が行く回だけなのか、毎回なのかは不明ですが、とにかく私が行くオールナイト上映の時は、いつも座席が8割くらいは埋まっています。

普通のシネコンでも半分埋まっていれば良い方なのに、こんなにお客さんが入っていることは、それだけオールナイト上映を楽しみにしている人がいるってことですね。

オールナイト上映の魅力は、何よりも同じテーマに惹かれて集まってきたお客さんたちと朝までスクリーン内で感動を共感すること!みんなの映画愛につつまれた素敵な空間を楽しむことができるのです。

オールナイト上映の注意点

最後に、オールナイト上映に行く際の注意点をご紹介します。

  • 入場は整理券順!良い席を確保するには早めにチケットを購入しよう!
  • 女性一人でも大丈夫!安心して参加しよう!
  • 休憩時間は足を休ませる貴重な時間!ストレッチは忘れずに!

一番注意していただきたいのが、休憩時間!

6~8時間はずーっと映画を観るわけですから、膝や腰が痛くなります。
私にとって、これは結構深刻な問題(泣)

映画1本が終わると休憩があるので、その間はスクリーンを出てストレッチすることをお勧めします。するとしないでは後々のダメージが変わってきますよ!

まとめ

今回は、

  • 映画館オールナイトとは?
  • オールナイト上映する映画館「新文芸坐」の基本情報
  • 新文芸坐オールナイト上映の3つの魅力
  • オールナイト上映の注意点

についてご紹介しました!

映画館でオールナイト!?と少しハードルが高いと感じる方もいるかもしれませんが、
色々な企画があるので興味のあるラインナップが見つかるかも!

是非、みなさんも一度体験してみてくださいね。

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